診療ご案内 INFORMATION
当院では、以下の診療を行っています。 また、『体調が悪いけれど、何科に行けばいいかわからない。』といったお悩みをお持ちの方へも総合内科指導医・専門医・認定医など資格を有する医師が信頼のある診療をご提供いたします。 医師同士はもちろんのこと、スタッフ一同連携をとり、患者様、ご家族の方々にも安心してご来院いただけるために日々、研鑽しています。 ご不明な点やご心配事などございましたら、遠慮なくご相談ください。
ご受診される方へ診療一覧
内科
かぜ、インフルエンザの他、ウィルスによる腹痛など感染症による急性疾患はもちろんのこと、生活習慣病などによる慢性疾患も診療しています。 また、なんとなく身体の不調が続いていて「何科にかかったらいいか、わからない」といった方も遠慮なくご来院ください。当院には総合内科専門医、臨床指導医により患者様の身体のご不安なお気持ちがなくなるよう信頼のおける診療をいたします。
内科について消化器内科
胸やけや吐き気、腹痛、便秘、下血などの症状に対する診断・治療を行います。 必要に応じ内視鏡検査、レントゲン検査、超音波検査などを追加し正確な診断に基づいた治療を行います。 当院で癌など手術治療が必要と診断した場合は、可及的に紹介病院まで行き手術治療に立会っております。また、術後に状態の落ち着いた段階で紹介病院から逆紹介していただき当院で経過観察を行っています。 その他、胃内ピロリ菌の除菌など、消化器専門クリニックとしての治療を行います。お気軽にご相談ください。 当院の消化器内科専門医・指導医により信頼のおける診療をご提供いたします。
消化器内科について 院長・医師紹介内視鏡検査
当院は食道・胃・大腸内視鏡検査を中心におこなっているクリニックです。 当院での内視鏡検査は、患者様に可能な限り苦痛の少ない検査がご提供を目指しています。 よく"無痛内視鏡検査"と文句がありますが、人体にカメラという異物が入っていくので全く苦痛がないというのは非現実的です。患者様のご要望によって胃カメラや大腸カメラのご負担をいかに少なくするか検査のやり方を工夫してご提供いたします。 胃カメラは随時対応しており、大腸カメラは、月曜日と休診日以外に行っています。 ご不明点などございましたら、診察の際に医師、または、看護師、受付スタッフに遠慮なくご相談ください。 また、当院の院長が大腸カメラ(下部内視鏡)検査を行います。当院院長・医師の内視鏡学会専門医、指導医により、患者様へ信頼のおける診断をご提供いたします。
院長・医師紹介胃カメラ(上部内視鏡)
胃内視鏡には鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡検査と口からカメラを挿入する経口内視鏡検査があります。また、内視鏡技師を取得している看護師が2名おります。
胃カメラ(上部内視鏡)について大腸カメラ(下部内視鏡)
大腸カメラとは肛門から内視鏡を挿入し、全大腸を観察する検査です。 当院の大腸内視鏡検査は患者様にやさしい検査をモットーとしており、つまり痛みの少ない検査をご提供いたします。以前、他院で検査を受けて、とても痛かった方や全大腸を観察できなかった方など、当院の内視鏡専門医が検査をさせて頂きます。
大腸カメラ(下部内視鏡)についてピロリ菌検査・除去
ピロリ菌は、胃の壁を傷つけ、胃の守っている粘液を減らし、酸の攻撃を受けやすくしてしまうので、胃炎や消化性潰瘍を発症させる要因になります。ピロリ菌の日本人の感染率は、50歳以上の80%程度の方が感染していると言われています。
ピロリ菌検査・除去糖尿病外来
当院では、患者様にわかりやすく説明させていただきながら糖尿病や合併症予防のための管理・治療、また発症予防のための相談・指導など、お一人おひとりの心と体や環境の状況を考慮し、患者様にとって最適な糖尿病治療プログラムをご提案いたします。 当院には、糖尿病協会の指導医により、患者様のライフスタイルに合った診療をご提供いたします。
糖尿病外来について生活習慣病
がん、循環器疾患、糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの生活習慣病は、私たちの医療費の約3割、死亡者数の約6割を占めており、急速に進む高齢化を背景として、その予防は私たちの健康を守るために、大変重要となっています。 生活習慣病は、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指しています。
生活習慣病について花粉症
花粉症の治療は、内服薬や、点眼薬などを症状に応じて、組み合わせて使用します。 作用別には、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬の大きく3つに分けられます。 抗アレルギー薬などは、一定の効果がでるまでに時間がかかることから、症状の出始める前に治療を始めることが大切です。
花粉症について骨粗鬆症
骨粗鬆症は骨の中があらくなり、スカスカで透けたようになる病気で骨の量は少なくなり弱くなって骨折しやすくなります。 骨粗鬆症にかかっている人は700万人位といわれ女性と男性の比率は9:1です。 当院ではCRによる骨粗鬆症の詳しい検査が実施でき、迅速に結果を出します。 ご不明点などは、受付、看護師、診察の際に担当医師にお問い合わせください。
骨粗鬆症について禁煙外来
喫煙が百害あって一利なしであることはよくご存じのことと思います。 喫煙が呼吸器疾患、循環器疾患、悪性疾患などの発症の重大な危険因子です。 喫煙は「ニコチン依存症」としてとらえられており、「身体的依存」と「心理的依存」に分けられます。禁煙がナカナカやめられない方は、是非、一度お試しください。
禁煙外来について健康診断
現代は予防医学の時代です。健康診断を積極的に行っていただき病気の早期発見早期治療のためにも検診をご受診ください。 進学・就職などで健康診断書の必要な方、または特定健康診査(特定検診)や職場での健診を受けなかった方、受けられなかった方はぜひお気軽にご相談下さい。 目的に合わせて対応できますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
健康診断についてがん検診
当院では、肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診、B・C型肝炎ウィルス検査、骨粗しょう症検診、PSA(前立腺特異抗原)検査を行っています。川崎市のがん検診をご受診できるのは、年度毎に1回です。 上記のがん検診の他、肝臓・胆嚢・膵臓・腎疾患に欠かせない検査である超音波検査も随時行っております。超音波検査は医師の技術により診断能力の差が大きい検査です。当院では検査数が多く、疾患経験も豊富な専門医が行います。 必要に応じて、腫瘍マーカー(がんの際に上昇する血液中の物質)を測定することも可能です。詳しくは受診の際におたずねください。
がん検診について 川崎市のがん検診について 超音波検査についてご受診される方へ
初診の際には、ご心配事がないように症状や現在服用中のお薬についてなど、詳しくお話させていただきます。
※胃カメラ(上部内視鏡)検査、大腸カメラ(下部内視鏡)検査など、診療科目によっては事前予約が必要です。
お持ちいただくもの
- 健康保険証(コピー不可)
- 各種公費受給者証(お持ちの方)
- お薬手帳(お持ちの方)
- 健康保険証他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書) ※紹介状がなくてもご受診いただけます。
ご受診にあたって
- 初診、および月初めの受診の際は、有効期限内の健康保険証(コピーは不可)をお持ちください。
- 就・転職などにより、ご加入になっている健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
- 住所や電話番号など保険証の内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。
- 受給者証(老人・身障医療等)をお持ちの方は健康保険証と一緒にお出しください。
- 再診以降、当クリニックの「診察券」は受診の都度、お持ちください。
- 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
- 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
- ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
- 現病歴(いつ頃から、どんな症状が現れているのか)や既往歴(今までに罹った病気)、また健(検)診結果などについてもお教えいただくと、診察がスムーズに進みます。
- 受診の際は、できるだけ上下に分かれた服装でお越しください(ワンピースやボディスーツですと、診療の妨げになる場合があります)。
- 当院では、個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。